円山の動物たち

シマリスは、冬の間は冬眠していて春先雪がとけた頃、顔を出します。
いつもチョロチョロと地表を走り回っています。円山では、登山道の入り口辺りや、山の中の登山道などでよく見かけます。
エゾリスは、冬眠はしないので、1年中見ることが出来ます。山の中や、神宮の境内にもいます。
たいてい木の上をカッカッと爪の音を立てながら駆け回っています。
冬のほうが、木の葉もないので、見つけやすいですね。鳥の餌台でひまわりの種を失敬していることもあります。

↑ちょっと貧相
夏になると夏毛のせいか、体形もスマートに見え、耳のフサフサもなくなりちょっと貧相な顔です。
エゾリスは、木の枝にちょこんと座ってよくクルミを食べています。
カリカリと音をたてて筋の所をかじり、まっぷたつにします。
林の中を歩いていると、よく二つに割れたクルミが落ちていますが、これはエゾリスが食べた後です。
また、両側に穴のあいたクルミもたくさんかたまって落ちているのを見かけますが、この犯人はアカネズミです。
夜行性なので昼間は滅多に見かけることはありません。
夜公園をジョギングしていると、たまにキタキツネに出会います。
静かに前方を横切っていったりします。さすがに観光地のキツネのように、人に近寄ってきたりはしません。
公園に入ったとたんいきなり鉢合わせしたことがあって、キツネの方も驚いたのかピョーンと飛び上がりました。 そのジャンプしたときの瞬発力は、さすがに野生のキツネだけあってそこいらの犬とは違うなと思いました。